Infrared Thermography Camera赤外線サーモグラフィーカメラ

赤外線サーモグラフィー法による調査は、コンクリートのうきや空洞などの構造物に欠損が生じる場合は、熱伝導率,比熱等,熱的性質が健全部と異なる性質を利用し、熱処理画像を可視化する調査方法です。弊社では、豊富な知識と高い技術力で正確な作業や解析を行います。弊社持参の機材は、発注者からの新技術提案に採用された実績があります。
撮影状況
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床版のうき
可視画像
赤外線画像 -
主桁のうき
可視画像
赤外線画像 -
床版の進行性がある漏水
可視画像
赤外線画像 -
床版補強材の滞水の疑い
可視画像
赤外線画像
3D Scanner3Dスキャナー

部材の寸法値は、補修工事や荷重計算を行うために必要なデータです。弊社では、現地計測した寸法に加え、3Dスキャナーにより点群データを取得し、現地で計測していない追加で必要になったデータも正確に提供します。また、弊社が持参する3Dスキャナーの点群データは、多数の点群ソフトに対応します。
撮影状況
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スキャナ状況
寸法計測状況
Underwater Drone水中ドローン

弊社では、橋梁下部工の洗堀や水中内の部材調査を行うために、水中ドローン技術を導入しています。これにより、従来の点検方法では困難だった場所へのアクセスが可能となり、より詳細で正確なデータを収集することができます。